カラマーゾフの兄弟(ドストエフスキー著)読了

1月か2月に読んだ「カラマーゾフの兄弟」について書いておこう。友人が貸してくれたのだ。ありがとう。
ドストエフスキーとかって、難しいと思い込んでたけれど、素直に面白かった。上・中・下と止まらなかった。これを読むためにだいぶ仕事が遅くなってしまったかもしれない。
なぜかカラマーゾフの兄弟は、13人兄弟だと思い込んでいたのだけど、これはどこから得た事前情報だったのだろう。実際は3人兄弟であった。それぞれ性質の異なる3人に放蕩物のとんでもない父が加わって、物語となっている。
途中、「大審問官」のくだりが難しかった。面白くないわけではないのだが、理解しようとすると寝てしまうのだ。ベッドでその場面を読むのは危険である。カフェでコーヒーなど飲みつつ、が良いだろう(わたしコーヒー飲むとお腹壊すけどねー)。
末の弟アリョーシャは、純真で敬虔でまっすぐで誠実で、うおおぉぉと思う。今まで読んだすべての本の登場人物の中で一番好感が持てる、と言えるかもしれない。それは、抱かれたい男No1とかそういった問題ではなく、人として。彼がこれからどう生きるのか知りたかった。
続編があると書いてあったので、うきうきしていたけれど、ドストエフスキーさん、書く前に死んでしまったのですね。
誰か死んだ人を生き返らせることができるとしたら、ドストエフスキーを推薦する。アリョーシャの物語が読みたいのだ。
4.14th,2005 at 15:55
学生時代、菅原文太主演の「まむしの兄弟」というのがありました。やくざの兄弟なのですが、これがもう本当に弱くて弱くて、そこが何となく面白かったりしました。
菅原文太は「仁義なき戦い」などで強いやくざを演じていますが、私は「弱い」方が好きです。
あれ、ちょっと関係なかったですね(笑)
失礼しました(^_^;)
4.14th,2005 at 17:16
ほんとだ。兄弟ってとこしかつながってない(笑)
なるほど、かがさんは弱いものが好きな、正義の味方ですね! って、似合わないような・・・。
歯に衣着せぬ物言いで、強いも弱いもバッタバッタ切り倒していきますからねー!
旅はまだこれからですか? おーきーをーつーけーてーー
4.10th,2011 at 18:59
O0vmZf AKAIK you’ve got the answer in one!